『アメリカ最高峰レシピのビールが楽しめるクラフトビール専門店』というコンセプトで現在馬喰町/東日本橋近くに店舗を構えるNIHONBASHI BREWERY.。その2店舗目が11月、東京駅八重洲エリアにオープンするようです。
出典:Makuake プロジェクト『NIHONBASHI BREWERY.』より
△キービジュアルの升に入ったビアグラス。本当にこういう形でクラフトビールが提供されるようです。日本酒風。
『NIHONBASHI BREWERY.』ってどんなビアバー?
出典:ZOT inc公式ページより
△ひし形にNのマーク。ウッディーな外観が特徴の日本橋富沢町店舗。
アメリカ・ポートランドにある醸造所『HUB (Hop works Urban Brewery) 』の醸造長 Trevor Bassさんが日本人の口に合う味を追求して考案したビールが楽しめるクラフトビール専門店。
このレシピを考案したTrevor Bassさんが運営するブルワリーは『エコブルワリー』といわれていて環境保善とエコな醸造経営を目指しているとのこと。エコはもちろん料理に使う食材やビール造りに使用される素材も無農薬、低農薬の安心なものを使用することを徹底している醸造所なので、NIHONBASHI BREWERYの料理やビールも安心して楽しめそうです。
最大の特徴は、NIHONBASHI BREWERY.でしか飲むことができない『NIHONBASHI IPA』というオリジナルのクラフトビール。恐らくCOEDOやヤッホーブルーイングの様に一般的な販売店で缶や瓶が売られているわけでもないので、本当にこのビアバーでしか楽しめない一品が提供されています。
先にご紹介したTrevor Bassさんが、日本人の好みを考えて作ったビールで、通常のIPAtと比べると苦みが抑えられていて飲みやすく、ただホップのアロマや風味が楽しめるそうです。
クラフトビールは普通にグラスに注がれるのではなく、日本酒スタイルでグラスが升の中に入れられ、そこになみなみとビールを注ぐ『もっきりスタイル』で提供されています。外国人さんも喜びそうな提供方法ですね。
NIHONBASHI BREWERY. 日本橋ブルワリー 東京ステーションについて
出典:パシフィックセンチュリープレイス丸の内公式HPより
今回11月オープン予定の店舗は、東京駅八重洲口から歩いてすぐのパシフィックセンチュリープレイス丸の内の1階にできるとのこと。地下通路で東京駅から行けるため、悪天候でも難なく行けてしまいます。
出典:Makuake プロジェクト『NIHONBASHI BREWERY.』より
オリジナルビールのIPAだけでなく合計15タップの樽生クラフトビールが楽しめます。ブランドも国内外揃えられていてグラスサイズも3種から選べます。
特徴的な升グラスで提供されるのはNIHONBASHI IPAのみ。まず最初の1杯はこちらがおすすめ。料理は無農薬の食材を使ったビールに合うおつまみが多数。
出典:Makuake プロジェクト『NIHONBASHI BREWERY.』より
△写真映えしそうですし、、普通にポテサラがめちゃくちゃおいしそうですね。。
今回注目のポイント
東京駅近辺にオフィスがある方はめちゃくちゃ行きやすい立地かと思います。店内もおしゃれですが、ビールの提供のされ方やお食事メニューがとってもおしゃれなので彼女とのデートや外国人の方の接待にも使えそう!オリジナルビールが飲めるのもクラフトビール好きにとって楽しみの1つですね。
NIHONBASHI BREWERY T.S(日本橋ブルワリー 東京ステーション)の詳細
住所:東京都千代田区丸の内1-11-1 1F
△東京駅直通
オープン予定日:2017年11月予定
営業時間:未定