二子玉川駅近く、多摩川水辺の公園でクラフトビールイベントが開催されていたので参加してきました。イベントのご紹介となります。
実は掲題のイベントRIVERSIDE BEER PARTYのことは昨日ホームページで知り、10/1(日)が3日間開催の最終日と分かり自転車で急遽向かうことにしました。
参加する前の多摩川や二子玉川周辺の印象は『平和』『平穏』『川沿いの野球』『自然』など。夕日が沈んでいく中多摩川の道を歩いて帰る学生をみていると、ものすごい懐かしい、平和な気分になります。(耳をすませばみたいな空気感)
そんな場所でクラフトビールをゆっくり飲めたら最高だろうなと思い行ってみたら家族連れを中心に大賑わい。最終日のイベント終了時間に近い時間だったのに大盛況でした。
△遠くから見てもわかる賑やかな公園。
FUTAKOTAMAGAWA RIVERSIDE BEER PARTYって?
2017年9月29日~10月1日の3日間開催された、自然豊かな多摩川の水辺でのクラフトビールを楽しむイベントです。
ビールから生まれるコミュニティーや街の風景を楽しんでもらいたい、そんな思いから、二子玉川の街のシンボル的存在である多摩川河川敷でビアガーデンを開催する運びとなりました。二子玉川のローカルビール「ふたこビール」をはじめ、このイベントのために醸造した限定ビールなど選りすぐりのドリンクと世田谷おでんなど
地域にこだわったおつまみを取り揃えました。爽やかな秋空と多摩川の流れを感じながら、心地よいひとときをお過ごしください。出典:イベントHPより
上記趣旨の通り、その場にはたくさんの家族、遠くから電車でやってきた若者グループ、その風景をスケッチする絵描き、たくさんの犬を連れた夫婦などとっても楽しそうな雰囲気でいっぱいでした。
良く思いますが、オープンテラスがついたビアバーもすごくいいですけど、こういう大自然の中でクラフトビールが楽しめる機会ってそんなにないですよね。
オクトーバーフェスであればもしかすると大きなスペースで青空の下飲めるかもしれませんが、人がすごい多かったり、ビルが見えたり開放感は十分でない時が多いと感じます。
先の写真出会った通り多摩川沿いはそんな窮屈な感じは一切なし。とっても過ごしやすかったです。毎年やってくれるといいのですが、、
提供されていたクラフトビールについて
出典:イベントHPより
△メインのクラフトビールとして提供されていた『ふたこビール』
本当はまだ飲んだことのない『ふたこビール』目当てで行ったのですが、あいにく最終日イベント終了間際ということもあり完売、、おすすめ頂いたゲストビールの『横浜ビール』を頂くことにしました。
その他、ゲストビールとして『常陸野ネスト』のビールが数種類ありました。
△ワゴン車の中に設置されたタップ。全部で6種ほど。今回は横浜ビールと常陸野ネスト エキストラハイの2杯をチョイス。
野外に臨時で出店している形なので、ワゴン車からの提供。とはいえ適度に冷えていておいしかったです。
△ビニールシートを持ってきていなかったので河原の石に腰を掛けゆっくり。
この日は少し曇っていて綺麗な夕日は見れなかったのですが、空気もべとべとしてなく風がとても気持ちよかったです。
外では風船に願い事を書いて飛ばすイベントもやっていたり、子供連れでいくのもよさそうです。
都心近くで大自然の中クラフトビールを飲む機会は少ないので、是非またこういったイベントには積極的に参加しようと思います。
イベント詳細
日時:①9月29日(金)16:00-20:00 ②9月30日(土)11:00-20:00 ③10月1日(日)11:00-17:00
場所:多摩川河川敷 兵庫島公園
(東京都世田谷区玉川3丁目2番1号 / 東急田園都市線二子玉川駅徒歩5分)
参加費:無料